成長期に発症するオスグッド病の改善には、筋肉の柔軟性と体幹・股関節の筋力が重要です。

また、腰を落とす動作が多い競技(バスケットボール・サッカー・野球など)では、身体の使い方が崩れてしまうと膝に負担がかかってしまうので、動き方のクセを見抜いて修正する必要があります。

当店ではトップアスリートも使用する機器での施術と、スポーツ科学に基づいたエクササイズで、スポーツを楽しむ方が”やりたい”をできる体づくりをお手伝いしています!

オスグッド病の病態と
リハビリのためのエクササイズ
現役スポーツトレーナーが解説

太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)の硬さで痛みが生じる

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    膝が痛いまま運動し続けると・・・

    膝の痛みで医療機関を受診すると、成長痛と診断され「痛みが治るまで待ちましょう」と言われるか、「電気とマッサージ」のみのリハビリというケースが多々あります。

    短期間で痛みが治ればそれでも十分です。

    ただ、痛みがなかなか改善せず我慢してスポーツを続けると様々な弊害が起こります。


    成長痛だから仕方ないといって、痛みを我慢したり何も対処しないと最悪のケースでは筋肉の付着部(脛骨粗面)の剥離骨折となってしまいます。

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    太ももの前(大腿四頭筋)が硬くなる原因

    ①筋肉の成長スピードよりも骨の成長スピードのほうが早い

    ②太ももの前を過度に使いすぎている

    ③股関節周囲の筋肉が上手に使えていない


    このうち、①は背が伸びている期間はどうすることもできません。

    ②と③は同時に起こり、スポーツ中の身体の使い方に起因していることがほとんどです。

    具体的には腰を落とす動作をするときに、股関節を上手に使えずに膝を使いすぎてしまうというパターンが多いです。

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    膝に負担のない動き方を身につけるには

    問題となっている『太ももの前の硬さをとる』ことと『お尻の筋肉を使えるようになる』ことの2つが重要です。

    この2つの条件が揃わないとどんなに正しい動きをしようとしても、正しく動けず痛みの出やすい動作になってしまいます。

身体の使い方を改善するには、どのように動いているかの確認が必要です。

「どんなエクササイズを」「何回」行うか、「どれくらいの期間で症状が改善するか」は個人差が大きいので、成長痛の痛みがなかなか取れない方は、お近くの専門家にご相談ください。

↓おうちでできるエクササイズ↓

※必ず痛みの無い範囲で行ってください

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